現在RC EYE One Xtremeは3種類のバッテリーが売られています。
これらのバッテリーの違いについて説明致します。
RC EYE One Xtremeの3つのバッテリーの違いについての説明
以前のバッテリーがちょっと劣化してしまっていたので
今回空撮するにあたり新しく購入することにしました。
3種類あったのでどれにするか迷ったのですが、今回はこちらのバッテリーにしました。
元々RTFセットについてきたバッテリーは、7.4V 800mAh 10Cです。
メーカー発表の飛行時間は5~7分ほど。
新しく購入したバッテリーは7.4V 1300mAh 10Cです。
容量が純正の1.6倍になっているため飛行時間は8~11分ほどですね。
もうひとつ持っているバッテリーは7.4V 1150mAh 20Cです。
こちらはかなりパワフルなバッテリーです。
ここで注目して頂きたいのが「10C」「20C」の部分です。
これは放電能力のことで簡単にいってしまえばパワーや瞬発力のことです。
20Cのバッテリーの方はバースト35Cもありますので、上昇力がとてもあります。
これら3つのバッテリーはどれもカメラを付けても浮力がありますので
20Cのバッテリーが良いというわけではありません。
空撮が目的ならば今回私が購入した10Cの大容量バッテリーがお勧めです。
以上、RC EYE One Xtremeの3つのバッテリーの違いでした。