前回の記事で書けなかった、こちらのタイプのヒートシンクの加工をします。
前回のヒートシンク
今回のヒートシンクはファンが横に対し、前回のヒートシンクはファンが背中についています。
左が前回のヒートシンクで、右が今回のヒートシンク。 形も厚みも若干違います。
作業開始
さて、作業開始です。 まずはファンを外します。
今回のヒートシンクは少し厚みがあります。そこで先端を切ることにしました。こんな感じでニッパで切ります。
切れました。
このヒートシンクも540用なので、プライヤーを使って成形します。
装着してみます。ほぼピッタリです。上の画像ではまだしていませんが、外面のハンダは軽くヤスリで擦って更に密着させましょう。以上で完成です。
前回の記事の方が加工は簡単ですが、私は今回の記事の方を採用しています。こちらの方がゴツゴツしていて見た目が好みなので(笑)
ちなみに
レッドのsolo pro 228に紫のヒートシンクを装着するとこんな感じになります。
金色だとこんな感じです。
ヒートシンクをつけると見た目も豪華になりますね。