
solo pro 228のギア交換の手順を説明致します。慣れればとても簡単です。
SOLO PRO 228のギアはとても細かい

左がsolo pro 228用で、右がhoneybee2用のギアです。solo pro 228のギアは非常に細かいことがわかります。

そしてとても小さいです。

山が潰れやすいので、長く使ってるとこんな風になったりします。特に墜落時に一気に、山を潰してしまう可能性があります。飛ばそうとした時に、普段は聞こえない異音等がしたら、まずはギアを確認してみましょう。
ギア交換手順

では、作業開始です。まずはシャフトとギアに貫通しているネジを抜きます。

純正のネジが無くなったので、違うネジを使用していました。

墜落時の衝撃でかなり曲がってますね。ネジを外したらこんな感じで上に引っ張ります。

ある程度隙間が出来たら、あとはドライバーで 下にやります。

次に新しいギアを 用意します。曲がっているようなら、ネジも新しいのに付け替えましょう。

このように指で押し込みます。

シャフトにもギアにも、ネジを通す穴が開いてますので同じ向きに合わせます。 穴の奥が見えればOKです。

最後にネジを通します。

ピンセットがあるとやりやすいです。ここまで通せば完成です。

作業中にベアリングの抑えのカラーがズレてしまったようなので、一番下まで位置修正をしました。
SOLO PRO 228のギア交換方法のまとめ
ギア交換は人によっては頻繁にやることになるかと思います。ですが、とても簡単に出来るので安心ですね。solo pro 228は個人的によく考えられてるなぁと思います。メンテナンス性抜群です。

