SOLO PRO 228とSOLO PRO230の受信機は比較的壊れやすく、危険なパーツです。
やはり某国製と言いますかメカの信頼性や耐久性には不安が残ります。
金銭的にも大変なので改造してどうにかしようと決めまして
そのためにまずはその原因を考えてみました。
SOLO PRO 228と230のテールギアは必要ない
墜落をするとギアが欠けたり砂が混ざったり、アンプにダメージが蓄積したり
それらが最終的に引き起こすのが受信機焼け(アンプ焼け)というものです。
そしてその原因はこのギアダウン方式に起因しています。 そもそもSOLO PRO 228のギアダウン方式など
モーターの寿命も短くなるし、ギアの分メンテも増えますし良いことはありません。
重心バランスが取りやすいということ以外にはこの方式にはメリットがないです。
単にパーツを増やしているだけならまだしもこれが受信機にまで
悪影響を及ぼすとなると話は別で、はっきり言って初心者の方には死活問題です。
テール問題の解決案
テール問題についてまず思い付いたのが
SOLO PRO 228&230のダイレクトモーター化です。 テール関係のギアを一切介さずダイレクトで動作させる仕組みです。
これにしてからの受信機トラブルは今のところおきていません。
SOLO PRO 228と230の大改造②ダイレクトモーター編に続きます。
SOLO PRO 228とSOLO PRO 230をダイレクトモーター化しようという記事です。 ダイレクトモーター化の仕組みを公開しています...