Nine EaglesのSOLO PRO 228の詳細レビューです。
機体の写真をたくさん使って解説していきます。
SOLO PRO 228のレビュー
まずはSOLO PRO 228の機体データです。
ローター直径 395mm
重量 250g
全長 498mm
送信機 2.4GHz 4ch
バッテリー 7.4V1000mAh
ブレード 固定ピッチ
飛行時間 10分
充電時間 47分
固定ピッチなので初心者向けの機体です。
送信機はコンピュータプロポです。 ジャイロ感度やデュアルレートなど細かく設定出来ます。
以下、各部分の写真です。
まずはSOLO PRO 228のヘッド部分。 綺麗なアルマイトです。
金属部分はほとんど壊れません。
ブレードはネジ締めとなっております。
スタビライザーです。 機体を安定させてくれます。
サーボはスケルトンで中身が透けて見えます。 (写真のヒートシンクは付属しておりません。)
テールモーターの方にはヒートシンクが付いています。
SOLO PRO 228のテール部分はベベルギアです。
キャビンはスキッドに挟むようになっていて
外さなくても中心部のメンテが可能です。こういう細かい気配りはSOLO PRO 228の特徴ともいえますね。
スキッドを刺す部分にちゃんと返しがあってこれも地味に役立ちます。
感想
SOLO PRO 228は本体フレームやギア等も簡単に交換することが
出来る構造になっておりまさに初心者のための機体と言えます。
飛行の安定度もメンテナンス性も素晴らしいの一言です。
初心者の方はこの機体から始めれば上達も早いと思います。
今までラジコンヘリは敷居が高く、金銭面や操縦面からなかなか始められない
もしくは挫折された方もたくさんいるでしょう。
トイヘリからステップアップしたいという方も多いのではないでしょうか。
実は私もトイヘリ出身組で周りにやってる人もおらず独学ではじめました。
ですので私と同じ境遇で迷っている方にも自信を持ってお勧め出来ます。
SOLO PRO 228の壊れやすいパーツもまとめていますので、こちらをご参照下さい。
当ブログでも修理や調整などの記事をドンドン書いていきますので
独学の方もぜひ挑戦してみて下さい。