SLT仕様とは何なのか解説致します。
SLTとは
SLTとは2.4GHzの通信プロトコルの総称です。
今までは2.4GHzだと同じメーカー内でしかバインドが出来ませんでした。
しかしこれにより専用モジュールを使えば、他社製プロポでも操作する事が可能になります。
メーカーが違っても自分の好きな送信機で操縦出来るわけですね。
以下Nine EaglesによるSLT解説の動画です。 今までのNine Eagles製品はNEプロトコルでした。
しかし2012年7月以降に発売された機種はSLTプロトコルに移行したようです。
例えば同じJ6プロポでも発売された時期によってプロトコルが違うので注意が必要です。
プロトコルが違いますとバインド出来ません。
ジェネラルリンクがあると
SLTを使用したジェネラルリンクを使うと
Nine Eagles社のラジコンヘリをご自分の好きな送信機で操縦可能です。
対応可能なメーカーは
・FUTABA
・JR
・SPEKTRUM
・HiTEC
・WALKERA
・Nine Eagles J6 または他の送信機
とのことで、主要メーカーにはほとんど対応していますね。
上記以外にも動作する場合があるそうです。
参考までに私の持っているDEVO7とDEVO10は動作可能でした。
ジェネラルリンクがあると送信機がかさばらなくて助かります。