SOLO MAXX Revolution BL LEDのレビューです。
各部の詳細写真や飛ばした感想なども書いていきます。
SOLO MAXX Revolution BL LEDのレビュー
まずは外箱からです。
中身はこんな感じです。
プロポレスを購入したのでプロポは入っておりません。
こちらはバッテリーです。
スペックは1セル3.7V 400mAh 30Cでした。
日本語の説明書もきちんと付属しています。
こちらが充電器です。
付属品がまとめて入っています。
交換パーツはテールブレードとリンケージが付属していました。
リンケージは上の部分のみでした。
こちらが噂のGeneral Linkです。
こちらのモジュールを使用することによって、他社製のプロポで操縦出来ます。
こちらがSOLO MAXX Revolution BL LED本体です。
スキッドには結構な柔軟性がありまして試しに上から強く押してみたら
折れることなくグニャッと一番下まで曲がりました。
SOLO MAXX REVOLUTIONはデザインも先進的でカッコ良いです。
キャノピーですが最初から内側に曲がっています。
内側に曲がっていることによって非常に装着しやすくなっています。
中身はこんな感じです。
モーターはブラシレスです。
「SOLO MAXX Revolution BL LED Version」の “BL”の部分にあたります。
それにしてもおそろしい名前の長さです(汗)
こちらが受信機です。
3軸ジャイロを搭載しています。
テールはダイレクトで尾翼には基盤がついております。
LEDを発光させるための基盤ですね。
ブレードの発光のための配線はシャフトを通しているみたいです。
Mini CPと比べるとSOLO MAXXの方が尾翼が長いです。
かなりパワーがありますので長くする必要があったのでしょうね。
飛行中はこんな感じに光ります。
明るい場所だと意味がないと思っていましたが、全然そんなことはありませんでした。
少なくとも室内の蛍光灯下では綺麗に発光していてかなり見やすいです。
背面は別のカラーになっており機体の姿勢判断に役立ちます。
SOLO MAXX Revolution BL LEDを飛ばした感想
SOLO MAXX Revolution BL LEDを飛ばした感想ですが
一言で申しますと物凄いジャジャ馬な機体でした。
とにかく暴れまわるといった感じでなかなかスリルがあります。
私がやったラジコンヘリの中でも特に難しい機体でした。完全に上級者向けです。
しかしながらホバリングの安定度は一級品です。
動けば暴れまわりますが、ホバリングをすれば完全にピタッと静止します。
そのホバリング性能は私のやったラジコンヘリの中でも歴代NO.1です。
SOLO MAXX Revolution BL LEDという機体は
静と動を併せ持った優秀なラジコンヘリだと言えるでしょう。
背面飛行をする際のテールの抑えが悪く、機体がクルッ回転してしまいます。
背面ホバリングの腕がまだ充分ではない私では本当に苦労しました。
他の機体でもテールの抑えが悪いという事例もあるようで
Nine Eaglesのジャイロはあんまり優秀ではないのかもしれませんね。
SOLO MAXX Revolution BL LEDは、マイクロヘリの中でも
かなりパワーがあり風などはもろともしません。
それくらいスピードが出ます。これがやっていて本当に楽しいです。
操縦が難しくて気が抜けないんですが、その分夢中になってしまいます。
現在ではLEDバージョンはなく、通常バージョンのみ取り扱っているようです。
以上、SOLO MAXX Revolution BL LEDのレビューでした。