2015年はドローン元年

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2015年は”ドローン”が流行語TOP10に入るなど、世間の注目を集めました。このサイトでも、ドローンの記事がたくさん増えました。その経緯などをもとに今年を振り返ってみます。

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今年は最もドローンが注目された年

ドローンと聞くとどちらかといえば、日本では悪いイメージになってしまいましたね。しかし、宣伝に良い悪いはないという言葉もあります。

昨今のドローン墜落事件は良くも悪くもかなりインパクトがあり、それらがなければここまで認知されることはなかったでしょう。

私も知人などから「空撮がしたい」という相談を受けたのが、ちょうど昨今のドローン墜落事件が騒がれている頃でした。

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「手軽に誰でも空撮が出来る」という良い事実の方が伝わったのでしょうね。一部のコアユーザーだけではなく、一般の方々も興味を示すような時代になりました。

これに関して言えば、「ラジコンの発展においては良いことだった」と私は捉えています。

同時にバッシングや航空法改正などの制限なども増えました。

「墜落するのはモラルや技術のない一部の人間」だと思ってるかもしれませんが、それは大きな間違いで、モラルや技術があっても墜落する時は必ず墜落します。

だからこそ、落ちてもいい場所や人気のない場所を選ぶ必要がありました。

問題はFPVか

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FPVは、目視でいけないような場所まで飛んでいけるというのが魅力ですが、それは同時にか細い橋を渡るかのような危険性もはらんでいます。

今回改正された航空法の内容を見ると国は、このFPVによる飛行を危惧していることがよくわかります。

改正された航空法を詳しく解説
2015年12月10日に新しく施行された航空法について、なるべく詳しく解説していきたいと思います。昨今のドローン事件を受け、航空法はどう変わ...

基本的にFPVで同時に見える視界は、前方~左右だけです。

人間はそれで生きてますし、地上ならばそれだけでこと足りるかもしれませんが、空となると最低限上下も同時に見えないと、墜落する可能性はどうしても高くなります。

視野角の拡大、ノーコン時の対処法などまだまだ課題のある分野だと思います。

このサイトでドローンが増えた理由

私が最近ドローンを買っていたのは、別段空撮に興味があったからではありません。

単純に仕事で「簡易的に空撮出来ないか」と取引先の方に言われたので、そういう経緯があって色々とドローンの分野にも手を広げていました。

といっても仕事でお金がもらえるというわけではなく、単にサービス的な話です。

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一時はDJI PHANTOMの購入も考えていましたが、先方の望むものは簡易的な空撮でしたので、あくまでも自分の趣味の範囲で、なるべく低予算でやるようにしました。

個人的には空撮はそこまで興味のある分野ではありません。やはりラジコンヘリの難しさが好きです。ただ、色々やってみてドローンも面白いなと感じています。

中でも目が覚めるような衝撃を受けたのが、RC EYE One Xtremeです。今年のMVPラジコンを挙げるなら、迷わずこの機体です。

ドローンは空撮が主目的であるため、なるべく安定した飛行になっているのが特徴ですが、そのリミッターを外して、ラジコンヘリと同等のパワーや俊敏性をこの機体は得ています。

この機体の存在により、ドローンも悪くないなという認識に変わりました。

空撮の依頼には充分応えてくれましたし、エキスパートモードの操作の難しさは言うなれば、デュアルレートをMAXにしたラジコンヘリのようなもので、本当に楽しいです。

急速に進化するドローン業界

一昔前に私が見ていた限りでは日本で買えるFPV付きのドローンは、Galax Visitorの3万円が最安値だったと記憶しています。

当時の認識では、FPV機能がつくドローンはちょっと高いというものでした。

ところが、FPV付きのドローンは今では1万円以下で買えるようになりました。短い期間でFPV付きのドローンがこの価格帯まで下がったのには、ちょっと衝撃的でした。

このペースだと3年もすれば空撮用のカメラは、FullHDが標準になっているのではないかと思います。とにかく目覚しい進歩が見られるので、今後も非常に楽しみな分野です。

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ドローンブームは日本だけでなく世界中で起きています。ドローンの進歩を筆頭に他の空物ラジコンはその恩恵を受け、今後また一段と進化していくのではと思います。

私はトイヘリ、ドローン、ラジコンヘリの進歩を見守っていくつもりです。来年も期待しましょう。では、良いお年を。

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