これからドローンを始める方や、練習したい方に最適なドローン専用シミュレーター「リアルフライトドローンシミュレーター」の紹介です。
有名なリアルフライトのドローンバージョンになります。
リアルフライトドローンシミュレーターの機能紹介
FPVで操縦出来る
リアルフライトドローンシミュレーターの目玉は、やはりなんといってもFPVでの操縦が充実しているところでしょう。目的の写真を撮ったり、FPVでMAPを冒険することも可能です。
ページ下の動画を見て頂けるとわかりますが、日本の神社のようなステージもありました。この画像の木は桜っぽいですね。和風な感じが出ています。
時間帯の変更も可能
リアルフライトドローンシミュレーターでは、昼や夜などの時間帯の変更も可能です。昼は太陽、夜は月が出ていますね。
機体の数
機体の数は15種類ほどだそうです。今後アップデートで増えていく可能性はありますが、現時点では少なめですね。
有名なDJI PHANTOMはもちろんのこと、猫やタコなどの色物もあります(笑)。オクタゴンコプター(8枚羽)だからオクトパス(タコ=8本足)ってことなのでしょうか。
本家リアルフライトへアップグレード可能
リアルフライトドローンシミュレーターは、本家のリアルフライトへのアップグレードが可能です。
アップグレード版だと値段もかなり安くなっていますので、後からラジコンヘリや飛行機をやりたいといった場合でも、損のないようになっています。
リアルフライトドローンシミュレーターのまとめ
ドローンといえば誰でも操作出来る簡易さが魅力ですが、FPVで狙った高度や狙った角度で撮影するのには、意外と技術が必要とされます。
撮りたい場所が必ずしもドローンにとって状況の良い場所とは限りません。リアルフライトドローンシミュレーターで練習すれば、空撮の幅が広がることは間違いないでしょう。
リアルフライトドローンシミュレーターの実際の動画などはこちらをどうぞ。
シミュレーターは操縦技術の向上には抜群の効果を発揮します。事故防止にも大いに有効なので自分のため、安全のためにもぜひ練習しておきましょう。
以上、リアルフライトドローンシミュレーターの紹介でした。