ラジコンボートのRCB-7001とRCB-7002のレビューです。
RCB-7001の機体詳細
まずはRCB-7001からです。 全長41cmあります。
こちらが中身です。 受信機とサーボとバッテリーとモーターが入っています。
こちらが受信機です。 きちんと防水対策されています。
こちらがモーターです。 固定金具兼ヒートシンクが付いていますね。
こちらが サーボです。 自作する際先にこの構造を知っていれば 苦労せずに済んだのですが・・・(笑)
メカ類は全体的に底上げされており、万一浸水しても多少の水ならば問題ありません。 よく考えられていますね。
スクリューは2枚羽です。
こちらが舵です。 川だと水草が引っかかりやすいです。
RCB-7002のレビュー
お次はRCB-7002です。 全長はかなり大きく55cmです。
こちらが中身です。 この機体はツインモーター式です。
なので舵がありません。 左右のモーターの速度を変える事で旋回します。
舵式よりツインモーター式の方が旋回のキレがシャープで小回りが利きます。
私はこちらのタイプがお勧めです。
モーター側にもスクリューがついており
おそらくこれはファンの代わりを果たしてくれています。 冷却ですね。
こちらもメカ類は底上げされています。
以上がRCB7001とRCB7002の機体紹介でした。
ちなみにどちらの機体も水につけないと作動しないという安全装置が付いています。
お値段的にもフルセットとは思えない価格です。
最初は値段相応なのかと思っていましたが全然そんなことは ありませんでした。
走行速度や旋回のキレ等どれもレベルが高く大人でも十分楽しめると思います。